R134 Lazy Blues

本や日々の戯言を書き置くのんびりBlog。

いまは誰も愛せない

リサ・ガードナーは好きな作家さんなんだけれど、気持ち的にのってないと読み切れない
ので、この作品もずっと寝かせたままようやく引っ張り出して読んだのが、ちょっと前の事。
上のBlogにレビューしようかな〜と思ったのですが、何となくそんな気持ちになれず(笑)、
こちらのBlogに、備忘録(?)程度にちょこっとだけ感想を残しておく事にしました。

とにかく面白かったです。リサ・ガードナーの凄さが作中にみなぎっている作品。キャラ造形
の上手さは申し分無いし、感情描写は深くて細やか。二転三転するサスペンスに至っては
奇抜で骨太。犯人のとんでもない邪悪振りは恐ろしいと同時に嫌悪感を覚える程で、全篇を
通して圧倒的な内容だし、特に刑事のグリフィンのキャラが印象的でした・・・と誉め出せば
キリが無いくらいなんだけれど、私的には「素顔は見せないで」やクインシーとレイニーの
シリーズの方が好きなんですよね。面白いだけでは終わらない部分・・・心に残るものが
より強いというか大きいせいかな〜。「熱帯夜の狩人」もお取り置きしてあるんだけれど、
この作品も読了した事だし、気力体力の充実時に着手しようかな・・・と思っています(^−^)

今日はレビューBlogはお休みして、明日文庫をレビュー予定です♪

いまは誰も愛せないいまは誰も愛せない
リサ ガードナー Lisa Gardner 前野 律

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  1. 2006/11/12(日) 19:07:08|
  2. Books Type-R Review Notes|
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